1951年 | 世界平和の夢を若者に託したミシガン州アナーバーのレイチェル・アンドレセン博士 (初代YFU会長)が米国国務省の委託を受けて西ドイツ75名の高校生を米国に招きYFU国際交流プログラムが始まる |
1952年 | 米国国務省はYFUを国際交流機関として正式に認可 |
1958年 | 日本から初めて米国へ2名年間派遣 日本YFU会長に篠原亀之輔博士就任 |
1964年 | 米国から夏期短期受入高校生6名来日 |
1969年 | 米国から年間受入高校生1名来日 |
1975年 | 法人スカラシップ・プログラム始まる |
1977年 | YFU日本協会(任意団体)組織される YFU日本ナショナル・ディレクターに一瀬斉男氏就任 |
1978年 | YFU国際本部、ワシントンDCへ移転 YFU日本協会理事長に牛場信彦氏就任 |
1979年 | 大平正芳首相、YFU国際本部を訪問 |
1981年 | オーストラリアとの相互交流始まる (年間派遣16名、受入5名) |
1982年 | 上院議員推薦による全米50州代表高校生 (100名) の夏期受入プログラム(JUSSE)始まる [2002まで] JUSSE=Japan US Senator Exchange Program |
1985年 | オーストラリアへの短期派遣始まる |
1986年 | 韓国への短期派遣始まる フィリピンとの相互交流始まる(年間派遣1名、受入1名) YFU日本協会理事長に大河原良雄氏就任 |
1987年 | 日米間の姉妹校交流始まる |
1988年 | ニュージーランドとの相互交流始まる(年間派遣5名、受入3名) |
1989年 | ドイツ、オランダ、スウェーデンへの年間派遣 (2名、2名、1名) 始まる |
1990年 | イギリスへの年間派遣 (2名) 始まる スウェーデンからの年間受入 (4名) 始まる |
1991年 | 自治省、(財)自治体国際化協会の支援による府県・政令都市代表高校生の自治体交流プログラム (自治体交流、58名) 始まる [1993まで] ドイツ、オランダ、ベルギーからの年間受入 (4名、1名、2名) 始まる |
1992年 | YFU日本ナショナル・ディレクターに江夏啓子氏就任 カナダ、ノルウェー、スペインへの年間派遣 (5名、1名、1名) 始まる ノルウェーからの年間受入 (2名) 始まる コミュニティ・カレッジ・プログラム (CCP) 始まる |
1993年 | 外務省、文部省共管財団法人の設立許可を受け(財)ワイ・エフ・ユー日本国際交流財団となる |
1995年 | ベルギーへの年間派遣 (1名) 始まる カナダ、イギリスからの年間受入 (各1名) 始まる 政府より特定公益増進法人として認可 |
1996年 | 国際交流基金の支援による韓国・フィリピンからの年間受入プログラム(各国5名)、外務省の支援によるイギリス、オランダからの年間受入プログラム (日英若人交流計画:10名、日蘭若人交流計画:8名) 始まる [2004まで] 文部省の支援による米国からの日本語専攻高校生短期受入プログラム(JAFS:100名)始まる JAFS=Japan-America Friendship Scholars フィンランドへの年間派遣 (3名) 始まる フィンランドからの年間受入 (2名) 始まる |
1997年 | 米国政府の支援による米国からの短期受入プログラム (沖縄ピース・スカラシップ:10名) 始まる
スイスへの年間派遣 (4名) 始まる スペイン、スイスからの年間受入 (1名、2名) 始まる |
1998年 | 日本政府等の支援による沖縄県高校生の米国年間派遣プログラム (40名) 始まる 日本政府等の支援によるフィリピン短期派遣プログラム(10名)始まる |
1999年 | 外務省の支援によるオランダからの短期受入プログラム(15名)始まる [2004年まで] |
2000年 | (財)ワイ・エフ・ユー日本国際交流財団がレイチェル・アンドレセン賞を受賞 ユネスコ青年交流信託基金に基づく短期派遣・受入プログラム(オーストラリアほか3ヶ国、各国5名)始まる |
2001年 | 韓国への年間派遣 (1名) 始まる |
2002年 | YFUの組織変更で米国・プログラムはYFU USA財団、国際業務は 国際YFU財団が分担、両財団事務所メリーランド州へ移転 外務省支援による米国高校生の年間受入プログラム(日米若人交流計画JUMP:25名)始まる [2006まで] JUMP=Japan US Mutual Understanding Program for the 21st Century デンマーク、ハンガリーへの年間派遣 (各1名) 始まる タイからの年間受入 (2名) 始まる コロンビアから初めて年間受入 (1名) 文部科学省等の支援による韓国短期派遣プログラム(新世紀国際教育交流プロジェクト)始まる |
2003年 | タイへの年間派遣 (1名) 始まる JUMP夏期受入プログラム(米国25名)始まる |
2004年 | ハンガリー、ラトピアからの年間受入 (2名、1名) 始まる |
2005年 | 新世紀国際教育交流プロジェクトに基づく韓国高校生の受入(大阪12名、鹿児島2名)始まる 文部科学省支援・日本語専攻外国高校生短期招聘事業 (フィリピン5名、スイス5名) 始まる エストニアからの年間受入 (1名) 始まる 外務省支援ヨーロッパ交流プログラムで、21ヶ国から32名夏期受入、オランダ・イギリスから20名後期セメスター受入 |
2006年 | デンマーク、オーストリアからの年間受入 (3名、1名) 始まる ドイツポスト・ワールドネットの支援による日独短期交流プログラム (派遣3名、受入2名) 始まる |
2007年 | 日本語専攻外国高校生短期招聘事業に基づきインドから初めて受入 (5名) エストニアへの年間派遣 (1名) 始まる インドから初めて後期セメスター受入 (2名) |
2008年 | かめのり財団韓国へ短期派遣(5名) |
2009年 | 中国から初めて年間受入(1名) リトアニアから初めて年間受入(1名) かめのり財団韓国から短期受入 (5名) かめのり財団中国へ短期派遣(5名) ボッシュ財団支援ドイツ高校生短期受入(10名) |
2010年 | かめのり奨学生中国から短期受入 (5名) オーストリアへの年間派遣(2名)始まる モルドバから初めて後期セメスター受入(1名) フランスから初めて夏期短期受入(1名) |
2012年 | 公益法人制度改革3法に基づく移行認定を経て公益財団法人YFU日本国際交流財団となる フランスから初めて年間受入(2名) 中国への年間派遣(1名)始まる |
2013年 | インドネシアから初めて年間受入(1名) ボッシュ財団支援日本高校生のドイツ短期派遣(12名)始まる |
2014年 | パラグアイから初めて年間受入(1名) |
2015年 | ブラジルから初めて長期受入(年間1名、前期セメスター1名) チェコから初めて長期・後期セメスター1名受入 |
2016年 | チェコ、メキシコ、スロバキアから初めて年間受入(各国1名) ルーマニアから初めて前期セメスター1名受入 ドイツ政府支援ドイツ高校生短期受入(15名) |
2017年 | エクアドルから初めて年間受入(1名) イタリアから初めて後期セメスター受入(1名) |
2018年 | ポーランドから初めて年間受入(1名) 公益財団法人YFU日本国際交流財団理事長に斉藤邦彦氏就任 アメリカ政府支援による沖縄「大使留学奨学生」派遣プログラム(7名)始まる |
2019年 | 南アフリカから初めて短期受入(1名) アルゼンチン及びスペインからの初めて長期受入(1名) |
2020年 | コロナウィルス感染拡大により9ヶ国のみ派遣、受入プログラムは中止 |
2021年 | カナダへ19年ぶりに派遣(13名) コロナウィルス感染防止対策により受入プログラムは中止 |
2022年 | 政府のコロナウイルス感染対策緩和により受入プログラム再開 |
2023年 | 上廣スカラシッププログラム始まる |